技能解説の第16弾!
今回解説するのは”近接戦闘(絞殺ひも)”です。
それでは、近接戦闘(絞殺ひも)について次の項から解説していきます。
この記事はWikipediaを参考に作成しています。
近接戦闘(絞殺ひも)って何?
近接戦闘(絞殺ひも)は「新クトゥルフ神話TRPG(第7版)」に登場する技能です。
主にひもで首を絞める際に用いられます。
技能の初期技能ポイントや使用方法についてはルールブックを参照してください。
絞殺とは
絞殺とは、人間の首を圧迫し、呼吸や脳の血流を阻害することで殺害する方法です。
絞殺は古い時代から行われており、必要な道具は上部な紐であれば何でもよいため非常に簡単な攻撃方法となっています。
呼吸困難や臓器への血流がなくなることによって脳や臓器が機能不全を起こして死に至ります。
吉川線
吉川線とは、絞殺された被害者の頸部に見られる皮膚の剥離です。
被害者が首を絞めている紐を外そうとして爪を立てることで、この吉川線ができます。
そのため、吉川線がある場合には他殺であると判断することができます。
絞殺による後遺症
絞殺を行ったからと言って必ずしも死亡するとは限りません。
早期に抜け出すことができれば殆ど後遺症は残りません。
しかし、脳への血流が3~4分停止することによって様々な後遺症が残ることになります。
例えば、記憶障害や麻痺などが該当します。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、技能”近接戦闘(絞殺ひも)”について解説させていただきました。
この記事が、皆さんのTRPGライフをより楽しいものにする手助けができればとても嬉しいです。
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