【技能解説】キックの詳細について初心者向けに徹底解説!【クトゥルフ神話TRPG】

TRPG

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

技能解説の第三弾!

今回解説するのは”キック”です。

それでは、キックについて次の項から解説していきます。

この記事はWikipediaを参考に作成しています。

キックって何?

キックは「クトゥルフ神話TRPG(第6版)」に登場する技能です。

これは足を使った攻撃に関連する技能となっています。技能の初期技能ポイントやダメージの値についてはルールブックを参照してください。

キックに関わる職業や格闘技

キックは割と誰でも行うことができる行動となります。

しかし、技能という形で示され、技能ポイントを割り振ることができる以上、キックが得意なキャラクターは何らかの背景があると考えた方がよいでしょう。

そこでこの項では、キックが得意と考えられる職業や格闘技の例を記載します。なお、職業の場合はかなりキャラクター作成に縛りがありますが、格闘技は誰でもできることなので非常に汎用的な技能として扱うことができます。なお、日本人の足の長さは男性の場合は身長の45%、女性の場合は身長の43~45%程度とされています。

サッカー選手

サッカー選手は日常的にボールを蹴っているので、人間よりも物を蹴る際に非常に大きな利点となります。そのため、対象を直接蹴るよりもボールなどの物体を蹴って攻撃したり、的に向かって当てたりするといったことが可能でしょう。

テコンドー

テコンドーは朝鮮半島発祥の格闘技であり、人間科学に基づいた足技が特徴的です。競技人口は7000万人を超えており、非常にポピュラーな格闘技と考えられます。

カポエイラ

カポエイラはブラジル発祥の格闘技であり、ヘジォナウという格闘技的な流派とアンゴーラという儀礼的な流派がある。

空手道

空手道は琉球王国発祥の格闘技であり、日本国内だけでも多くの流派があります。世界的に有名な格闘技の一つです。

キックボクシング

キックボクシングは日本発祥の格闘技であり、1966年に成立したものです。

ムエタイ

ムエタイはタイ発祥の格闘技でキックボクシングの元となったものです。

蹴り技の種類

ここでは基本的な蹴り技の種類を解説します。

前蹴り

前方に向けた蹴りです。上段・中段・下段があり、足の指を逸らせた足の裏で蹴ることになります。

後ろ蹴り

後方に向けた蹴りです。上段・中段・下段があり、足の裏で蹴ることになります。

横蹴り

横に向けた蹴りです。上段・中段・下段があり、かかとや足の外側で蹴ることになります。

回し蹴り

身体を回転させた蹴りです。上段・中段・下段があります。

跳び蹴り

一度跳躍して繰り出す蹴りです。バランス感覚が必要となります。

膝蹴り

膝を使った蹴りです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、技能”キック”について解説させていただきました。

この記事が、皆さんのTRPGライフをより楽しいものにする手助けができればとても嬉しいです。

最後に私の活動についてお話しさせていただきます。

私は以下のチャンネルでTRPG配信や歌ってみた動画の投稿などを行っています。

チャンネル登録をしていただけるととても励みになります。

まぐのクトゥルフちゃんねる
このチャンネルでは主に ・クトゥルフ神話の解説 ・クトゥルフ神話TRPGのセッション配信 などを行っています。

FANBOXでは、職業解説や日本史、世界史、国家解説など創作向け情報誌の内容を掲載しています。

https://magupica.fanbox.cc/

以下のサイトでオリジナルサプリメントやシナリオの販売もしています。

まぐ卓 - BOOTH
『まぐ卓』へお越しいただきありがとうございます。 当卓管理人のまぐと申します。 ここでは、拙作のTRPG用サプリメントやシナリオを販売しております。 私のシナリオ・サプリメントでは主に オリジナルの架空都市『久東市』を舞台としたもの を制作しております。 一つの世界を創ることを目指し、鋭意製作中です。 ―注意事項― ・...

無料版もありますので手に取っていただけると嬉しいです。

本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

コメント