職業解説記事の第二十八弾!
今回解説していくのは”探検家”です!
それでは、探検家について次の項から解説していきます!
この記事は、Wikipediaを参考に作成しています。
探検家って何?
探検家は、『新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020』で以下のように記載されています。
学術的な目的をもって探検を行う人。研究室にこもちがちな大学教授の中にあって、遺跡や野生動物などの調査のために野外を駆け回るタイプの学者である。
新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020
教授であることが前提になりますが、学部に関係なくフィールドワークがメインの活動範囲となるでしょう。
探検家になるには?
探検家になる方法としては、まずクトゥルフ神話TRPGにおける探検家の定義より、まずは教授になる必要があります。
教授については、【職業解説】教授について初心者向けに徹底解説!【クトゥルフ神話TRPG】を参照してください。
また、野外を駆け回ることになるため、体力や筋力等が必要になります。
探検家の能力
探検家は、学術的に高度な知識と野外での行動力が必要となります。
そのため、クトゥルフ神話TRPGで探検家を創造する場合は高いEDUやCONの値、専門分野の学術的技能、跳躍や登攀などの運動系統の技能が重要になるでしょう。
探検家の職業技能は、新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020を参照してください。
探索や戦闘での扱い方
探検家は、学術的な情報を得るために様々な場所を探索することになります。
探索においては、様々な場所を探索しているため、その経験を活かして多くの情報を得ることが可能でしょう。野外においては歩行困難な場所であろうとも前に進み、都市部においては、学者という権威性を活かして対人での情報を得やすいです。
戦闘においては、野外を探索し続けることができることから体力に秀でているという長所を活かすことができます。長時間戦い、応援を待つことや仲間と共に戦う上で戦闘を有利に進めることが十分に可能です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、『新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020』に載っている職業サンプル”探検家”について解説させていただきました。
この記事が、皆さんのTRPGライフをより楽しいものにする手助けができればとても嬉しいです。
最後に私の活動についてお話しさせていただきます。
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本記事は、「編:坂本 雅之/アーカムメンバーズ」「著:寺田 幸弘、皐月野 鶯、瀬戸 エイジ、ほか」、または「株式会社KADOKAWA」「株式会社アークライト」に権利が帰属する『クトゥルフ2020』の二次創作物です。
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