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創作向け書籍の紹介記事の第七弾。
今回紹介するのは日本現代怪異辞典です。
日本現代怪異辞典は洒落怖や都市伝説、学校の怪談など幅広い怪異について解説しています。
今回は、日本現代怪異辞典の購入を迷っている方々に向けて、どんな内容が書かれているのか簡単に解説させていただきます。
日本現代怪異辞典とは
この項では、日本現代怪異辞典について概要をご紹介させていただきます。
日本現代怪異辞典では、様々な怪異について細かく解説しています。
出版されたのは2018年であり、価格は2,200円+税です。
それでは、次の項から日本現代怪異辞典の目次に合わせて内容をご紹介させていただきます。
日本現代怪異辞典
日本現代怪異辞典では1092種類もの怪異が五十音順に収録されています。
また、それらを創作で扱いやすいようにどこに出るのか、どのような狂気を使用するのか、類似する怪異にはどのようなものがあるのかなどを細かく解説しており、非常に役立ちます。
収録されているのは日本古来の妖怪や遠野物語に記載された民間伝承、2ちゃんねるで語られる洒落怖など非常に多岐に渡ります。そのため、怪異を使用した様々な物語に応用が利くことでしょう。
コラム
コラムは上記の現代怪異辞典の合間に挟まれているもので怪異の探し方や定番の怪異、マスメディアとの関わりなどが言及されています。
購入方法
こちらの書籍は、書店やAmazon、楽天市場などで購入できます。
注意点として、書店では置いていない場合があるので確実に入手したい場合はAmazonや楽天市場などがおすすめです。
購入は以下のリンク先から可能です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、創作向け書籍として『日本現代怪異辞典』をご紹介させていただきました。
この記事が、皆さんの創作活動の一助になれば嬉しいです。
最後に私の活動についてお話しさせていただきます。
私は以下のチャンネルでTRPG配信や歌ってみた動画の投稿などを行っています。
チャンネル登録をしていただけるととても励みになります。
また、以下のサイトで資料集やTRPGシナリオの販売もしています。
無料版もありますので手に取っていただけると嬉しいです。
本記事は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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